ExcelVBAを使ってファイルの移動/コピーを自動化する

ファイルを整理するために毎回手作業でファイルを振り分けていませんか?
ExcelのVBAを使うとファイルを自動で該当のフォルダに振り分けることが可能になります。
今回はファイルを自動振り分けしたり、もとに戻したりできる ...
Excelデータの特定箇所をCSV出力する

ExcelデータをCSVファイルにするには保存時にファイル形式を「CSV(コンマ区切り)(*.csv)ファイル」にすることで変換できますが、特定箇所のデータをCSV出力したり、データをダブルコーテーションで括ったりするにはVBAを使う ...
CSVファイルの特定の箇所をExcelに読込む

CSVファイルをExcelに読み込む際、CSVファイルの特定の箇所だけを読み込みたいケースがあると思います。
そんな時に利用していただけるVBAを作成しましたのでご紹介します。
今回紹介するサンプルアプリは「CSVファ ...
Excelで作成したメールアドレス一覧を使ってOutlookで一斉送信する

同じ内容のメールを複数の宛先に送信する場合、通常は一件ずつメールを作成して送信することになりますがExcelVBAを使うと1クリックで複数の宛先に一斉メールを送ることができます。また、一斉にメールを送る際に複数のメールアドレスを設定し ...
自動でExcelの表を加工して別ファイルとして作成する

EXCELの表を加工して新たに別なファイルとして表を作成する場合、同じ内容で繰り返し作成する業務あればVBAを利用することにより、ボタン一発で作業を完了させることができます。
今回はあるEXCELの表を新規に別ファイルの表とし ...
Excel VBA「ThisWorkbook.Path」でエラーを回避する方法

ディスクトップやドキュメントフォルダがOneDrive と同期が取られるようになってから、タイトルにあるようにVBAでカレントフォルダを指定すると「パスが見つかりません。」と表示されエラーが発生するようになりました。 原因は今まで下記 ...
Excel VBA で各種ループ処理を行う

プログラミングする大きなメリットは、同じ処理を繰り返す際に短いコードで記述できることです。例えば以下の例では繰り返し処理で使うForNextステートメントを利用すると4行で記述できますが、ForNextステートメントを利用しない場合1 ...
Excel VBAで年月日の間隔(年/月/日/時間)を計算する

年月日間の期間を計算する際に「DateDiff」関数がよく使われますが、「DateDiff」関数だと年、月、日、時間ごとでしか計算できません。そこで「年・月・日・時間」で年月日間隔が表示できる関数を作成しましたのでご紹介します。例えば ...
VBAを使って1クリックでピボットテーブルを作成する

ピボットテーブルは、大量のデータをもとにさまざまな集計を行ったり、分析したりできる機能です。
例えば、「顧客や支店、さらには担当や商品ごとの集計といった、さまざまな視点から集計したり、分析したりすることができます。
今 ...
EXCELマクロで表の行と列を一発変換する

EXCELで表の行と列を変換したい場合、通常は手作業で以下の操作をして変換しますが、
・変換元の表をコピー
・変換先を指定して貼り付けする際に「形式を選択して貼り付け」を選択する
・「行/列の入れ替え ...